品質管理
~世界水準の品質と環境への配慮~
~世界水準の品質と環境への配慮~
自社基準に甘んじない世界レベルを当たり前に。
ISO9001、ISO14001認定証
環境保全
後世へ”青い地球”を残すために
「ISO14001:2004」認証取得/06年10月3日
十和田精密工業では『環境を守り、より良い企業活動』をスローガンに、環境保全活動を推進すべく、環境管理システム の国際規格である「ISO14001:2004」を2006年10月3日に無事第2次審査を終え、認証を取得しました。
また、2017年4月には、品質・環境ともに2015年度版へ移行し、継続して認証を取得しております。
環境方針について(当社及び昭和グループ)
[基本理念]
私たちは、かけがえのない地球環境を次世代に継承するため、地球環境の保全と継続的な改善を経営の最重要課題の一つと認識し、事業活動を通じて社会のニーズを把握・実践して社会に貢献します。
[環境方針]
「ISO14001:2004」認証取得/06年10月3日
十和田精密工業では『環境を守り、より良い企業活動』をスローガンに、環境保全活動を推進すべく、環境管理システム の国際規格である「ISO14001:2004」を2006年10月3日に無事第2次審査を終え、認証を取得しました。
また、2017年4月には、品質・環境ともに2015年度版へ移行し、継続して認証を取得しております。
環境方針について(当社及び昭和グループ)
[基本理念]
私たちは、かけがえのない地球環境を次世代に継承するため、地球環境の保全と継続的な改善を経営の最重要課題の一つと認識し、事業活動を通じて社会のニーズを把握・実践して社会に貢献します。
[環境方針]
『環境を守り、より良い企業活動』をスローガンとして、事業活動を通じて製品またはサービスに関わる全従業員が、基本理念および以下の方針に基づいて、環境保全活動を推進します。
1. 環境方針に基づき、環境目標を設定し、環境マネジメントシステムによる定期的な見直しと、継続的な改善活動を推進します。
2. 環境に関する、法規制・条例・協定・自主基準等を順守します。
3. 環境管理物質の顧客要求事項[グリーン調達ガイドライン]に対応します。
4. 当社の事業活動に関わる様々な汚染物質または廃棄物に対して、発生源の排除や低減または管理プロセスを構築し、汚染予防と緩和などリスク及び機会への取組みを図ります。
5. 事業活動を通じた循環型社会を構築するため、環境影響評価に基づき次の項目を重点テーマとして取組みます。
1)不要な物は買わない・もらわない・作らない
2)物を大切にして、何度も繰り返し使おう。
3)ごみ・廃材は、分別して再資源化しよう。
2)物を大切にして、何度も繰り返し使おう。
3)ごみ・廃材は、分別して再資源化しよう。
6. 持続可能な資源の利用と効率的な使用により、CO2の排出抑制と削減に取組みます。
7. 生物多様性及び生態系保全の取組みとして、有機溶剤の適正な管理を行います。
この「環境方針」は、当社の各事業所の全従業員に周知するとともに、要請に応じて一般の人にも開示します。
並びに、取引先全体に配慮に関する協力・啓発を働きかけます。
品質への取り組み
ZEROプロジェクト
不良を出した事に対するネガティブなイメージから、不良を出さない事で利益が生まれるというポジティブなイメージに変換することを目的として発足したプロジェクト。
ミス誘発ロジックから自主的な品質向上のためのアイデア創出へと変換することで個々の意見を抽出することが可能になり結果としてグループ全体の品質向上に繋がっています。
ミス誘発ロジックから自主的な品質向上のためのアイデア創出へと変換することで個々の意見を抽出することが可能になり結果としてグループ全体の品質向上に繋がっています。
初回品製造時リスクポイント抽出活動
初回製造の段階であらゆるリスクポイントを抽出できるよう詳細のチェックリストを作成しています。
リスクポイントを秋田板金工程・花巻組立工程で個別にチェックし抽出したデータを管理システムへ反映します。
試作製造の時点で量産を見据えたリスクチェックを行うことでスムーズへ量産へと移行し不良リスクの低減を実現しています。
リスクポイントを秋田板金工程・花巻組立工程で個別にチェックし抽出したデータを管理システムへ反映します。
試作製造の時点で量産を見据えたリスクチェックを行うことでスムーズへ量産へと移行し不良リスクの低減を実現しています。
作業伝票の色分けによるステータス管理
リピート品、初回・改版品、特急品を一目で判断できるよう作業伝票の色分けを実施。
ステータス毎に色分けを行うことにより不良発生リスクが多い変化点を見える化し、不良撲滅へ進んでおります。
それにより作業者の勘違いを低減し、作業ロスの誘発を未然に防ぐ努力をしています。
ステータス毎に色分けを行うことにより不良発生リスクが多い変化点を見える化し、不良撲滅へ進んでおります。
それにより作業者の勘違いを低減し、作業ロスの誘発を未然に防ぐ努力をしています。